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「ミノムシの糸の産業化に向けた今後の展開」 記者発表会

2018.11.26

興和株式会社と国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構)は、ミノムシの糸の製品化に向けた共同研究を実施し、ミノムシの糸の有用性を見出すことで、その産業化を可能にする技術開発に成功しました。
自然界の繊維として最強と言われているクモの糸は世界中で研究されています。
今回、世界に先駆けて見出された ミノムシの糸はそのクモの糸を凌ぐ優れた糸になります。
このミノムシの糸は、タンパク質から構成されているシルク繊維です。

つきましては、12月5日(水)15:00より下記の要領にて記者発表会の場を設けさせていただき、ミノムシの糸の有用性ならびに、産業化に向けた今後の展開についてご説明いたします。


テーマ:「ミノムシの糸の産業化に向けた今後の展開」 記者発表会
日 時:2018年12月5日(水)15:00~16:00(開場14:30~)
会 場:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 鉄鋼会館7F「701号室」
電 話:03-3669-4855
出席者:



◆お問い合わせ
興和株式会社 広報部 
TEL:03-3279-7392
農研機構本部 広報課 TEL:029-838-8988

メールでのお問い合わせ
https://kowarlas.com/contact/

 

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